本屋さんの店頭に初版本の絵本をおいてもらいました。自作の手作り絵本です。
なんでも経営が難しくなって10月には閉めるようなお話だった。
いろいろと大変らしい。
期せずして「本を売る技術」という本が出た。本屋さんの苦労ばなしだ。
ついでにこの知識も入れようと買うことにしたが、さすがにこの本だけは店主に注文は出来ず後日ネットで購入する。
店主の内情を知るのはなんとなく失礼と思ったからだ。
この日はみぞれになった。今頃こんなものが落ちてこようとは！
実らぬ暗示のよう。
後日お店にいってみると一番目立ちそうな入口に並べられていたのです。
感謝です。しかしこの並べ方では逆に目立たない。
しかし、文句などいえたものではない。
もとよりこの本がうれるとも思えぬ実験のようなものなのだ。
しばらくようすを見ましょう。
